こんにちは、ままみです。
わたしと夫(地方出身、同じく30代。『ぱぱお』と呼ぼう。)、そして姉のりんごちゃん(今年から小学生)、双子の弟たち(イヤイヤ期保育園児)。
5人家族の我が家は、両家とも実家が遠方のためおじいちゃんおばあちゃんの日常のサポートはゼロ。つまり夫婦2人の協力体制が命綱!
「怒らない」「助け合う」「時々崩壊」
今日は我が家の「生き延びるための限界ルール」をご紹介します。





目次
ままみ家ルール①:なるべく怒らない
夫・ぱぱおは、めったに怒りません。子どもにもパートナーにも。
危険なことや本当に悪いことはきっちり叱るけど、それ以外はなるべく怒らないのが私と夫の子育ての基本です。
例えば…
・子供たちが言い争いしている→そのまま見守る(ほっとく)
・叩く、手を出す→すぐ止める!
・帰り道にダラダラ歩く→話題を変えて歩くのを促す(早く帰ってご飯食べよう、とか)
・突然走り出す→すぐ止める!
という感じで、なるべ~く怒らないように気を付けています。
とはいえ、私の心のコップは表面張力で常にギリギリ状態。
「ピチャン」とあふれることもしばしばです…

ままみ家ルール②:できるときに、できる人がやる
家事分担は「あえて決めない」スタイル。
実際は、7割くらい私がやってますけどね😂
でも、私が疲れ切って家事を全部放棄しても、
夫・ぱぱおは何も言わず動いてくれる。ご飯も作るし掃除もする。
できるときに、できる人がやればいいんです。
休日は子どもたちを公園連れて行ったりたくさん遊んでくれるし、
そういう時「もう、ありがとう…(泣)」ってなります。

ままみ家ルール③:家庭内ほうれんそう🥬
保育園が小学校の予定表をもらった瞬間、即・共有カレンダーに入力!
子どもの行事は最優先。持ち物はリストで共有。
子どものことに思考も時間も取られて、ついつい情報共有がおろそかになりがちだけど、トラブルを防ぐためには一番大切ですよね~。
とにかく情報共有。報告・連絡・相談です。
家庭内の情報共有におすすめのツールはこちら↓
【夫婦の限界を救う】我が家の情報共有ツールはGoogleカレンダー&Googleキープ!

ままみ家ルール④:みんな平等、パワーバランスはガチ対等
テレビのチャンネル争い?
→ 5人で平等。毎日相談。ご飯終わったらお姉ちゃんね。お風呂あがったら弟くんね。次ママね、と予定を決めておく。
デザートのケーキ?
→ きっちり5等分。子どもたちは先に選んでいい。切り分けた人が最後に選ぶシステム。
長女🍎りんごちゃんは6歳にして弟たちを上手~に転がし、弟たちのケンカの仲裁も優しくしてくれる。
デザートを5等分するのも得意です。
みんな平等を心がけてるけど、実はりんごちゃんが一番の支配者かも…?

ままみ家ルール⑤:期待しすぎない
これ、めっちゃ大事。
ママもパパも、お互い限界まで頑張ってるのは分かってるから、やってなくても責めない。
いつもやってくれることをやってなくても気にしな~い。
これをやってくれるだろう、なんて期待しな~い。
そして、どうしてもやってほしいことはちゃんと伝える。
今日は疲れたから夜ご飯作れない、子どもたちとママでマック食べて帰ってきた、なんて日は、パパのご飯も作らない。
ままみ「今日は夜ご飯作れなかったので好きなもの食べて帰って来てね~」
ぱぱお「はーい」
これで家庭平和は守られる。
連絡忘れてパパの夕飯抜きにならないよう、そこだけ注意すればオッケー👌
限界でも笑っていこう
育児って、気力・体力・家事・仕事・睡眠…
あらゆるリソースが常に赤字。
でも、我が家のルールは「みんなのために、あえてゆるく。」
これがあるから、なんとかバランスを保って毎日サバイブできてます。
今日もままみ家は、限界ギリギリで平和です。
